篠原鋭一インタビュー
お待たせ致しました。
前回に続きレインボー出来るまでの経緯をお伺い致しました。
住職という仕事柄、人の命に携わる事は言うまでもありませんが、「自殺防止ネットワーク風」の理事として25年間で15000人以上の相談も受けてきたわけです。
そんなご本人も実は生死をさまようほどの大病をして自殺未遂の経験をお持ちだそうです。(話を伺っているこちらも以外でビックリしてしまいました。)
そんなご自身の経験から「体が健康でなければ良い思考は生まれない、前向きになれない」と思い、まず健康な体を作るのは体に良い本物の食べ物だと考えるようになったという事です」。
そこが原点となり、自然食品「からだにやさしい物産店」レインボーができたわけです。
とても端折ったインタビュー記事になってしまいましたが、本当はもっともっと奥深いお話がございます。EMとの出会いや地方生産者の方々との出会い、ブログだけでは紹介しきれませんので、もっとお話しを聞きたいという方々のご要望にお応えしてレインボーのイートインスペースで少人数での懇親会を催したいと考えております。少人数制ですので直接質問などにも答えて頂ける良い機会になる事と思います。
スケジュールが決まりましたら、HP、Facebook、店舗等で告知致しますので楽しみにしていて下さい。